別荘地での配置確認

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普通の住宅とは違って、土地自体の高低差や立ち木の状態で、平面図ではなかなかイメージがつかめません。そこで実際に現地に行き、建物本体、駐車場、道路からのアプローチ等を縄など張りながら、確認します。今回は、お客様できれいに草などを刈られておりましたので、作業はスムーズに行きましたが、必ず山の中に入る時は、つなぎ服、長靴、帽子、軍手は、身に付けましょう。長い間手入れされてないと、ダニ、蜘蛛、蜂、蛇、ムカデ等が住みついてます。図面に書かれた位置を現地に落としこみテープを張ります。どうしても切りたくない立ち木は出来るだけ残すように、修正します。写真のように伐採する立ち木にも、テープを巻いて印をつけるとより雰囲気がわかると思います。

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投稿者:オーネスト [ 管理者編集 ]

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