ログハウスは100年住宅です。しかし、永く美しく大事に保つためには、やはりメンテナンスが欠かせないのも事実です。ここではログハウスのメンテナンスについてご紹介します。
ログハウスは組み上げた後、数年かけて全体の高さが少し沈んできます。これをセトリングといいます。窓の開閉など、セトリングによる支障が出てこないように一般にログキットはセトリングを前提に設計されています。そのため、通常セトリングに対しては、数か所にある通しボルトの増し締めを行う程度です。オーネストでは定期的に訪問して点検と整備を行っていますので、オーナーの方の作業は不要です。ご自身でされる時はスパナ等で増し締めするだけです。ただ、ホンカなどマシンカットのログでは、セトリングはあるものの、程度は少ないです。
セトリングは、2年ほど経てばほぼおさまります。オーネストではお引渡し後、6ヶ月・12ヶ月・18ヶ月・24ヶ月の4回、メンテナンスに伺っています。
自動車に整備・ワックスが必要なように、ログハウスには塗装が必要です。木に栄養を与え、日光や雨から保護することでログハウスは100年住宅となります。テラスやベランダなど、よく雨にあたる部分はできれば年に一度くらい塗装されることをおすすめします。外壁の再塗装は立地条件によりますが、大体数年に一度です。最近の塗料は、素人の方がはじめて塗っても大変きれいに仕上がります。
室内のログ壁のメンテナンスは特に不要です。ポーラーパイン(高緯度に生育する松)の場合、最初はとても白い色をしています。それが時間とともに味のあるアメ色に変化していきます。一般住宅の壁紙などは時間が経ったら張替えが必要ですが、ログは風合いを徐々に変えながらずっとそのままです。画鋲をさしたり、飾り棚を取り付けたり、釘を打ったり、気軽に使えるのもログならではの魅力です。床ワックスはかける方もかけない方もあり、お好みです。
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木目をいかす浸透性の塗料です。ステンプルーフは優れた溌水性で水をはじき、長期間にわたって汚れや腐朽菌の繁殖を防ぎ、木材の美しさを保ちます。